2月某日
ゴゴゴゴゴ……
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
とうとう買ってしまいました。DAOコン。
数あるIIDXコントローラーの中でも最安価のFPSというモデルです。とは言っても上位モデルとの違いは皿の直径が小さいことくらいで、鍵盤部分および2鍵と皿との距離はどれも同じです。皿表面に滑り止め加工がなかったりもしますけど、それは後からシール貼ればどうとでもなるので。
というわけで個人的にはFPS一択。
ネットの記事読んでるとLEDが光らないとかボタンが無反応とかネジが無いとか悪評も多いですが、幸運にも外れくじは引かなかったようです。
画像の通りLEDはデフォルト。ボタンもデフォルト。マイクロスイッチのみOMRONの0.49Nに換装。
以前まで活躍していたKONMAIの専コンを大学の友人に売り飛ばしたお譲りしたので、差額18,000円くらいのお買い物でした。そう考えると安く感じる不思議。
プレーはそこそこにしてメンテナンス。主に静音化と、ボタンのストローク距離の調整(DAOボタンはストロークが深いため)をします。ぐぐるといっぱいヒットする定番のメンテです。
①バネにシリコンスプレー
②ボタンと土台が触れる部分にもシリコンスプレー
③厚さ1mmのゴム板を小さく切ってボタンの土台に貼る
以上。
ゴム板は裏面がシール状になってるものが東急ハンズとかで買えるのでオススメです。
そんなこんなで早速プレーしまくってますが、やっぱり鍵盤がパチパチ鳴るのはそれだけでも気持ちよくてテンション上がりますね!!!
そして、専コンと比べて縦連打が圧倒的に取りやすくなって驚きました。まあバネ入ってるから当然といえば当然。
泣きながらS乱で粘ってハード点けたouter wallも乱で余裕とか。もっと早く買っとけばよかった。
ちなみに打鍵感(DAOボタン+デフォバネ+オムロン0.49N)ですが、少し重くて腕が疲れるので、バネを少し切るか軽いのを買うかしてみる予定です。DAOボタン付属のバネが何gなのか情報がないのが困りもの。
あと、どうやら皿がちょこちょこ暴発します。調べてみるとDAO氏も把握していたらしく、1/29に皿の問題を修正するアップデートファイルが購入者にメール配信されていました。私が注文したのは1/31なのですが、修正が入っていない個体が届いたっぽいです。DAO氏に連絡してアプデファイル送ってもらわなきゃならん。めんどくせー
まあとりあえずはモチベも上がったし春休みは音ゲーライフ満喫したいと思います。
ちなみにプレー環境が前回の記事の時から進化して立ち環境になってるので、その辺は近いうちに別記事で書きます。