乱粘着の末ACでもハード出来たので参考程度に。
「溺死穴、白くしたいけど正規も鏡も癖ついてどうしようもない……」という人向け。
癖がついてないなら正規か鏡が当たりなので頑張って。
大体九～十段くらいの実力があって、ACでP-FREE使って粘着することを想定しています。1P右利き以外の人は適宜読み替えてください。
当たり待ち
13連打がどこに来るかを最初の6小節で判別します。
連打に混じってるトリルは読むの面倒だったので運任せにしてました。
2～5小節目「くの字」の頂点のノーツと、6～8小節目頭の同時押しの次のノーツが連打になります。「くの字」の時点でハズレ確定なら即捨てましょう。
右手で連打しやすい「45」「46」「56」「57」「67」が当たりでしょうか。8回に1回くらい引ける確率。私は「45」は捨ててましたがその辺は好みで。
ちなみに「くの字」の頂点じゃない方のノーツは「連打地帯とその前8小節で降ってこない」ので、これも右手側だと良しです。
幸いなことにこの曲、曲名ソートでDの最後に来るので、粘着する時は「AtoDフォルダ」で粘りましょう。溺死唯一の良心。
当たったら
前半は問題なく叩けると思うので100％キープしていきましょう。26～33小節のトリルは、各小節の頭で連打するノーツが入りになります。ここを抜けてからが本番。
34～41小節
恐怖の13連打地帯を含む8小節で溺死を溺死たらしめているところ。途中の微縦連は餡蜜しましょう。
「小節の変わり目で連打の2鍵盤を3回叩く」程度に意識していればゲージは持ってくれます。トリルまで右手側に寄ってたら無念。泣いていい。
40小節の最後の空拍は早入りして、16連打とみなして叩く。
祈る。
書き忘れてましたが間違ってもバネ抜き筐体ではやらないように。
42小節～
おつかれさまでした。しかしウイニングランと呼べるほど簡単でもない、というか結構むずい。最後まで集中しましょう。
最後に
どう考えても☆11の難易度だと思うんだけど、☆10にいるからこそ存在感があるわけで、これからも☆10漂白の壁という立ち位置でいてほしい。
でももうプレイはしません。
