皆伝合格して一区切りついたので、これまでの振り返り記事でも書いてみる。
始めるまで
音ゲーは元々太鼓の達人を少しやっていた程度で、BEMANIシリーズに初めて触れたのは2011年、当時人気絶頂のjubeatだった。「面白そうだから一緒にやろう」と友人のA君に誘われたのがきっかけ。
あまりの面白さに一瞬で虜になり、翌日には譜面動画を見て運指研究を始める有様。
その後しばらくして、ルービックキューブ界隈に音ゲーマーが多いことが分かり意気投合。IIDXの話を聞くうちに興味が湧いてくる。どうやら家庭用があるらしい。
早速ゲーム屋に片っ端から電話して中古の専コンを入手。
CSEMPは当時まだ店頭で新品が買えた時代、あっさりおうちマニア環境が完成した。
2012年6月21日、IIDXの世界に足を踏み入れた瞬間だった。
Lincle時代
当時ACではLincleが稼働していたが、専らCSを遊んでいたせいであまり記憶に無い。jubeatのついでに1~2クレ触る程度だった。
2012年7月27日 初段 合格
当時は成長速度も早く、この1週間後にはCSEMP三段に合格している。
実力は順調に伸び、あっという間に夏が終わり、Lincle時代も終わった。
ACプレー回数:30回くらい
tricoro時代
2012年9月にtricoroが稼働するものの、同じ日に稼働したjubeat saucerに夢中で、年末くらいまでIIDXを遊ぶ頻度が落ちていたように思う。
年明けから少しずつCSを再開。
ACは相変わらずjubeatのついでに触る程度だったが、遊べる曲が増えたことと、移植も多かったことで頻度は増えてきた。
2013年4月18日 六段 合格
ここまでは良かったのだが、案の定七段でサファリの壁にぶち当たる。結局tricoro稼働中に壁を超えることはできなかった。
ACプレー回数:100回くらい
SPADA時代
jubeat saucerが迷走したことで相対的にIIDXモチベが上昇、プレー頻度も上がる。
……が、クリアランプは増えてもサファリが超えられない。
次回作のPENDUALからミラー段位が導入されることなど知る由もなく、特攻しては爆死していた思い出。
2014年3月2日 八段 合格
とうとう七段より先に八段に合格してしまう。サファリ難民の誕生である。
ちなみにCSではこの時すでに九段まで全て合格していた。皿の距離が近かったせいだろうか。
2014年4月19日 七段 合格
八段より遅れること1ヶ月半、ついにACでも七段合格を果たした。クリアレートから漂う難民臭が凄まじい。
SPADA後半の頃には☆11も大体こなせるようになったが、九段にはあと一歩届かなかった。
ACプレー回数:250回くらい