趣味のくずかご

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『本と鍵の季節』を読んだ(2021年27週目)

相変わらずのコロナ禍が続く中、プロ野球ペナントレースは無事に折り返しを迎えた。

阪神も(一時期ほどの独走ではないものの)何とか首位をキープ。順調なシーズンと言えそう……なのだが、先日ちょっとした騒動があった。サイン盗みを疑われたのだ。

サイン盗みの有無に関係なく、紛らわしい動きをしたのは事実なのだから、「すみません、以後気をつけます」で済む話だった。なのに矢野監督は逆ギレ、ファンとして恥ずかしい。

野球に限らず、いい大人でも「間違い=悪」だと思っている人が一定数いる。間違いはきちんと認めて改善すれば全く問題ない、むしろ善いことなのに、目を背けてしまっては誰も得しない。自分もそういうことが無いように気をつけようと思った。

 

今週読んだ本

『本と鍵の季節』を読んだ。

米澤穂信ファンとして待ちに待った新作文庫化!高校2年の堀川次郎と、図書委員繋がりのイケメン友人、松倉詩門が織りなす"青春図書室ミステリー"開幕ーーー

……で、気合い入れて読み始めてみると、漂ってくるのは日常の謎系短編集の香り。おい!!古典部でやれよ!!と思った。前半までは。

3話、4話と少しずつ様子がおかしくなっていき、最後に待つのはほろ苦どころじゃない、真っ黒な結末。なるほど、これは既存シリーズでは出来ない。

単発作品としても大満足な完成度なのだが、なんと続編が出るとのこと。どうやって展開させるんだろう?楽しみに待つ。